2012年5月 7日 (月)

将来の年金に期待?無関心? 厚労省の公的年金加入状況等調査

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000028xqe-att/2r98520000028xrv.pdf

厚生労働省のPDF資料。
興味深かったのは、23ページからの「老後の収入に何を当てにしているか」という項目。
年配の方にいくほど「年金」での生活をと比重を重く置いているのは当然ですが、
受け取る年金の額を知らないという人が結構多い。
50代で約半分ほどいましたが、多いのか、少ないのか?

また収入の当ての話に戻すと、年代が若くなれば「自分で働く」が増えてきて、
30歳より下になると「わからない」との回答が目立ってくる。

どの年代も 子どもなどに期待する といった回答は少ないのは、
少子化の問題か、それとも貧困が全世代にまで広がっているからなのか。

そもそも年金制度自身はなにも改善されていないのだから、
漠然とした期待ではなくて、かといって当てにしないというのでもなくて、
良い制度にちゃんとしてくださいよと声をあげていかないと。

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2012年4月 6日 (金)

厚労省HP「第4回社会保障の教育推進に関する検討会資料」

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000026q7i.html

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2012年2月21日 (火)

結局これで助かる人は増えるの?~アスベストの労災認定の変更~

アスベストを扱って仕事をしていた人の労災認定については、
いろいろ整備されてきてはいましたが、
例えばン十年前にアスベストを扱っていたどこそこの仕事場にいた…とか、
その証明をするのが大変難しく、
発症がもっとこれから遅く出てくるとなると、その証明はさらに難しくなるでしょう。

<厚生労働省のホームページ>

今回の報告書で改善は一定されたそうなのですが(本当にそうなのでしょうか?)、
これで救済される人は増えるのでしょうか?

問題なのは、あくまでも労災での救済しか対応されていませんので、
つまりアスベストを扱って仕事をしていた人たちだけの問題です。
アスベスト工場のまわりに住んでいて、日常的にアスベストが体内に入っていた、
そうした付近の住民に対してはなんら対応がされていません。

アスベストの被害が大きく社会問題になってから、
たぶん7年8年くらいになると思います。
国を相手に裁判をしていますが、
その最中にも被害者の方々が次々と亡くなっています。

”労災”という制度の中だからこそ、これ以上の救済はできないわけで、
もっと特別な対策としての救済策をつくる必要があると思うのですが
どうでしょうか。

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2012年2月 8日 (水)

国保の収納率が改善?でも全然いいことありませんやんか。

 少し前のマスコミの報道で、国保料の収納率が88.6%(前年度比+0.59)になり、過去最低だった前年度から改善したと出ていました。
 これは厚生労働省が発表したものですが、同じ発表された問題として、国保料の滞納による差押えが約19万件、金額で732億円にものぼることも出ていました。
 この差押えの問題は大変重要なことなのにもかかわらず、こちらの報道は全くされていません。
 で、保険料の減免に大きく取り組んだことで収納率のアップにつながったと言っています。
 実際には生活実態を無視した厳しい保険料の取り立ても保険料アップになっているはずです。

 また、収納率はアップしたものの、保険料の減免がされているために、国に入るお金は減っていると言います。
 あわせて医療費は上がる一方で、国の支出は増えていると言います。
 国にお金が入らなくなったのは、減免を適用しなければいけない貧困層が原因で、医療費がかかるのは病院に行きすぎているお年寄りのせい…国保の制度が成り立たなくなっているのは国民のせいだと言っているのと同じです。
 国や自治体は責任がないとでもいうのでしょうか?

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2012年1月28日 (土)

本:ひこ・田中さんの「ふしぎなふしぎな子どもの物語」 (光文社新書) を読む

タイトルには「なぜ成長を描かなくなったのか?」とも書かれています。
発売当初に本屋に並んでいたのを、タイトルを見て気にはなっていたのですが、
少し前のR25で本の紹介がされていたのを見て、購入しました。

内容はアニメ、マンガ、児童文学、ゲームなど、ありとあらゆる
こどもを取り巻く物語から、”成長が描かれていない”、その中身を紹介しています。

「なぜ成長を描かなくなったのか?」という著者の問いとその答え(のようなもの)は
本の大事な部分なのでここでは触れませんが、

それよりも本に出てくる作品のいくつか、それを自分では”成長する姿を描いている”
と思って見ていたものが、実はそうではない…というのも結構出てきて、
その戸惑いのほうが大きかったりする。
それだけ自分がそうしたメディアの中に浸りきってしまっているということなのでしょうか?

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ショック!朝職場のパソコンをつけたら初期画面に。マイドキュメントもカラ

朝、普通に職場のパソコンをつけると、
なにやら「…を設定しています」といった表示が。
それが消えると、なんとパソコンは使いだした最初の緑の丘の壁紙で、
デスクトップに置いてあったアイコンもきれーになくなっていました。

で、マイドキュメントを見れば、こちらもカラ。
で、IEを立ち上げたらお気に入りもカラ。

当然初期状態なので、復元ポイントもありません。

なのにスタートメニューやパーテーション分けした別のドライブのデータは残っていました。
少しの可能性を信じて再起動を実行。

無事、昨日まで使っていた画面が出て、データもすべて残っているのを確認できました。
個人設定が何らかのトラブルで読み込めなかったのでしょうが、
ちょっと怖いなぁ。

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2012年1月25日 (水)

国保制度の基盤強化、でも制度を守るのが主になっていいの?

厚生労働省で2回ほど話し合いがされています。

ただ、この間の交渉などで感じるのは、
役所の人は「制度の維持」だけが最優先されているようで、
制度の維持のためには保険料が上がるなどの加入者への負担は当然だと考えている傾向も。
”制度”の基盤強化といいながら、負担になるようなことだけはしてほしくない。

あと、この資料には「低所得者対策」という、私たちにとっては大変ありがたい議題も出ていますが、
そもそも低所得者が支払いに困るような医療費や保険料になっていることがおかしいのです。

医療費が多くかかって大変だとしきりに宣伝していますが、
そこをどうにかするのが政治の仕事でしょう?

と、言いたい。

「国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議」
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001sqtb.html

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2012年1月 8日 (日)

金融庁「資金の貸付けを行う特例民法法人・少額短期保険業等に係る規制の見直しについて」

http://www.fsa.go.jp/news/23/kinyu/20120106-2.html

金融庁ホームページより。
行政の物事の進め方として
「まず規制ありき、それ以外考えられない」
という非常に頑なな態度が見てとれます。それは逆の場合でもそうで、
「まず規制緩和ありき、それ以外考えられない」
と、自分達のすすめようとしていることを肯定することしか考えていないようにも思えます。

結果、一度決めたものについてまた見直しをしていかなければならず、
何のために制度の変更を急いでいるのかわからなくなってきます。

原因として思うのは「早く制度や枠組を変えなければ」という、
スピードだけを重視しすぎているのではないかと。

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2011年11月16日 (水)

TPP参加は内容は悪いし、民主党の対応やマスコミの報道はもっとひどい

11日の野田首相の記者会見でTPPへの参加表明が正式になった。
言い回しとしては明確に”参加”とは言っていないけど、
マスコミも財界も海外もみんなTPP参加を明確にしたとの認識になっているのだから、
これを「参加と正式にしたものではない」などという話には到底ならない。

なのに民主党の参加に向けて反対している勢力は
「参加ではなく事前協議ということにとどまってよかった」
などと言って笑っている。

マジか?

誰もが首相の発言が事実上のTPP参加を決めたものであるとしか言えないのに、
そんなズレた視点で本当に安心しているのか、とても疑わしい。

よくよく考えると、こうした交渉参加に反対している人たちも、”反対派”ではなく”慎重派”なわけで、
「TPP参加を断念させた」みたいなところでなくても満足できるのはある意味当然なのかもしれない。
でも報道を見ていると、なんとなく”反対派”みたいな描き方で民主党内での対立をいろいろ見せて、
なんか私たちの思いも受け止めてくれる人たちもいるのかも…という幻想まで持ってしまう。

結局は、なにかワーワー騒いでたけど、なにも影響を与えるものでもなく、
交渉参加だけが決まった、そんな感じがしてならない。
TPPの内容もそうだけど、今回の一連の方針決定の仕方、そしてその報道の仕方も
大きな間違いがあるんじゃないだろうか。

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2011年9月 6日 (火)

厚労省 がん検診の受診向上に向けて体験談を募集

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/gan_contest23.html

厚労省ホームページ

健康診断が大事だ…と言われているのに、その実施率が伸びない。

その意味ではこうした体験談を共有することで、がんはこわいものだということを認識するのが手っ取り早いのでしょうけど、他の方法でも健康診断を受けられるように促すことはできないものか…?

まじめに自分の体に気を使うということが当たり前になるようにならないものでしょうか。

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«社会保障・税一体改革…スケジュールだけが優先されすぎていないか…?