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2008年6月11日 (水)

自立?共生?じゃあ国は何をするの?

10日にあった経済財政諮問会議の内容や資料を内閣府のホームページで見ました。
まだ細かく全部の資料を見れているわけではないのですが、歳出削減一色のムード。
また地方への権限委譲など、やってることを見れば大阪府の改革案とそんなに変わらない。
むしろ大阪府が国の意向を率先してやっていると言っていいのかも。

この経済財政諮問会議、そして社会保障国民会議でも出てくる気になる言葉として、
「自立と共生」が強調されていることがあります。
①自立や国民のお互いの助け合いをまずやっていく、
②それでもどうにもならない人は国が助ける
なんか、そんな流れです。
社会保障国民会議ではそれを「社会保障の基本哲学」といっているんですけど、
それは社会保障の基本なんですかね?

憲法の生存権で考えたとき、その憲法を守るのはまず国であって、
自立やお互いの助け合いで支えあう以前に国が手厚い社会保障の制度を作らなければいけないはずです。
でも会議では「日本の社会保障水準は高いとはいえない」と他人事のよう。

高齢化や非正規雇用が増える問題など、そうした”現象”からいろんな対策が必要だといっていますが、
あわせて”なぜこんな問題が深刻になっているのか”という原因を追究しないと物事は解決しないように思います。

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