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2012年9月10日 (月)

75歳以上の人は病気をしていないと国には「存在しないかも」と見られてしまうのでしょうか?

少し前に厚生労働省が出していた資料ですが、
年金受給者のうち所在が分からない人に対する年金の支払いをストップするという、
その報告が紹介されていました。

→厚生労働省ホームページ←

で、驚いたのがその調査の方法で、
後期高齢者医療制度を1年間利用していなかった人を対象に
現状確認用の用紙をを送付して返送してもらうんすけど、
「病院に行っていない=存在していないかも」って、
国は見ているんすかね?

病院に行くことが大前提ですか?
それはちょっとおかしいと思いますし、
もっと違う実態の把握の仕方があるはずです。

そういうことも関係するのでしょうが、
報告の中には行方不明とされている人たちが、
どれだけの期間そういう扱いになっているかも出てきますが、
20年、30年という人がたくさん出てきます。

孤独死が問題になる中で、お互いのことをわかり合える
また支え合えるようなコミュニティをつくらないと、
またいつか同じような対応しかできないような
世の中になってしまうんじゃないでしょうか。

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